シオモト製紐

石川県かほく市遠塚ロ36-17
TEL.076-285-3311

お問合せ

染色の技法と技術

染色の技法と技術

カジュアルゴム組織

カジュアルゴムには
素材が3種類あります①スフレーヨンタイプAS(画像左オレンジ)②ポリエステルタイプAE(画像右ピンク)③ナイロンタイプのANがあります、手触り、織腰が違ってきます

ニードル式織機

細巾織物用織機
経糸、緯糸、ゴム糸の3種類で高速で稼動します。

ヤコブミューラー製、TOMI-TEX製、神村製

製紐機(せいちゅうき)

ボビンを交互に交差させて組紐やゴム紐を製造
弊社ではゴムを入れ丸ゴムや平ゴム(コールゴム)を主に製造しています。
生産量はモーター回転数により違います
又、巻く糸素材により違いますが、日産約70mほどです。

顔料染め

顔料は、塗料、印刷インク、化粧品、絵の具などと同じもので、染色する生地に直接作用する性質はありません。そのため、生地の隙間に色が絡み付いているのと同じなため、摩擦により剥がれ落ちるため洗濯には向いていません。しかし、日光堅牢度(日焼けしにくい)が良いため、屋外に使用する 旗、のぼり、幕などに使用されます。また、Tシャツや小物類の印刷にも多く使われますが、PL法以降は、着衣として使用される製品には肌に触れる部分への使用は避けるようになりました。ただし、浴衣等に使用することのできる物もあります。
一般に、よく顔料染がプリントと呼ばれますが、プリントとは技法であって顔料染を指すものではありません。また、プリントの方法でも顔料を使用しない本染は可能なのです。

染色後

顔料染めも反応染めも、染色後は機械で水分を飛ばします。
水分を飛ばした後は、工場内で1週間ほど陰干しをします。高級糸のレーヨンは、染めて製品として出来上がるまで、他の糸よりも多くの工程を経て、光沢のある美しい糸に仕上がります。

反応染め

現在の木綿染では、一番一般的な方法です。
元々は、ドイツで考案された方法で、昭和40年代頃から それまで主流の硫化染から多くの染工場がこの反応染を取り入れています。特徴は、生地の風合いを残したまま染色することが可能で、技法も糊置き引き染めからスクリーン捺染まで幅広く対応できます。

生地のセルロースという生成分に直接反応して染色するため洗濯も可能で、木綿染めでは現在では一番丈夫な染めとされています。生地の無地染、衣料品、袢天、のれんなど色々な物が染められています。

かほく市の染色工場

弊社の製品「ASカジュアルゴム」は経糸スフレーヨン糸を使用しており、地元かほく市の染色工場にて反応染め(堅牢染め)で染色しています。
過去には、かほく市に糸を染める染色工場も沢山ありましたが、今では数少なくなってきています。

ページトップ